Mister Freedom × Sugar Cane 「MFSC "SAIGON COWBOY" E.R.D.L. Camo The Continental」
" ミスターフリーダム " × " シュガーケーン " のダブルネームライン「MFSC」の春夏コレクション新作テーマ『Saigon Cowboy』(サイゴン カウボーイ) から、「MFSC E.R.D.L. カモフラージュ コンチネンタル S/S シャツ」が入荷 !!
ジャケット仕立ての半袖迷彩シャツは、Tシャツやランニングシャツの上に羽織って着るのにぴったりです!
60's USミリタリースタイルをイメージした Mister Freedom × Sugar Cane (ミスターフリーダム × シュガーケーン) のダブルネームでリリースされるMFSCコレクションの春夏新作テーマ "Saigon Cowboy" (サイゴン カウボーイ)は、ベトナム最大の都市であるホーチミン市がベトナム戦争終結前までサイゴンと呼ばれていたことから生まれました。
1960年代の USN(アメリカ海軍)・US ARMY(アメリカ陸軍) ・US AIR FORCE(アメリカ空軍)・U.S.M.C.(アメリカ海兵隊) の兵士たちが着用したそれぞれの部隊のユニフォーム資料を詳しく検証し、深淵な知識を持つクリストフ氏独自のオリジナル・カスタムを加えた通好みなデザインが展開されます。
ミリタリー色が濃いコレクションに見えますが、その裏にはピースマークから発想を得た新しいタグ・デザインに象徴されるように、クリストフ氏が伝えたいメッセージが込められています。ちなみにタグに描かれた爆弾に搭載されたメッセージは、ベトナム戦争当時に発行された大衆コミックから選んだ戦争を皮肉ったジョークだとか。
こちらの迷彩生地は、旧い時代の軍服によく用いられているコットンポプリン生地にウッドランドカモフラージュの起源とも言われるベトナム戦用ファティーグジャケットの Camo 柄をプリントしたもので、アメリカ陸軍の検査機関「ERDL」(Engineering Research and Development Laboratory=技術研究開発試験所)が、実験的に開発したカモフラージュパターンです。
ベトナム戦において一部の特殊部隊へ支給された「 68's E.R.D.L. Camouflage 」。そのカラーとともにプリントの滲み具合まで、ミルスペックを追及して染料の配合から忠実に復刻したこだわりの迷彩です。
シャツの内側には、背中の肩甲骨くらいまでの短い丈の USN コットンシャンブレー(白耳付)製ライニングが付き、縫い代はカーキのグログランテープでパイピング処理され、背面裾にはベントも設けられた、まるでジャケットのような仕立ての「MFSC " サイゴンカウボーイ " E.R.D.L. カモフラージュ コンチネンタル S/S シャツ」。
フロントに大きな4個のフラップ付きポケットを装備したシャツは、ベトナム戦争当時にサイゴンへ取材に訪れた各国のジャーナリストたちが着用したイメージからインスパイアされたこともあり「コンチネンタル」と名付けられました。ヘリポートや飛行場において、複数のカメラを斜め掛けしノートに記事を書き留める記者たちの姿が写真に残されています。
熱いベトナムでサマージャケットのように正装感も演出できる半袖シャツの実用性がジャーナリストたちから支持されたのでしょう。そんなシャツジャケットとも呼べるコンチネンタル S/S シャツ は、夏の大人の装いにイチオシです!
CHRISTOPHE LOIRON 、、、(クリストフ ルアロン)1966年、南フランスのモンペリエ生まれ。幼少時代をアフリカで過ごし、フランス帰国後はフランス海軍に入隊。1990年になると”S,マックイーン”や“P,ニューマン”などのスターに憧れ、アメリカに移住する。その後、アメリカンラグシーなどのバイヤーを経て1995年に自身のショップ"PLASTIC JESUS"を構える。そして、2002年には、ハリウッドにビンテージストア兼スタジオとなる"MISTER FREEDOM"をオープンし、ファッション業界のデザイナーやハリウッドのスタイリスト達がショップを訪れるようになり、一躍有名となる。現在は、デザイナーとして幅広く活動中で、そのビンテージを知り尽くしたデザインにファンも多い。
【size】 (cm)
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着丈 |
胸囲 |
肩幅 |
裄丈 |
S |
67 |
101 |
42 |
45 |
*実際の商品のサイズとサイズ表とでは、多少の誤差が出る場合がございますので予めご了承下さい。
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