Jhon Gluckow "Scout Squadron "「Cockpit Pants」
『Jhon Gluckow』(ジョン・グラッコー)コレクションから「コックピットパンツ」が入荷しました。
春夏新作コレクションのテーマは、”Scout Squadron”( スカウト スコードロン = 敵軍の動きなどを偵察するために送り出されたパイロット達)となり、1950〜60年代の空軍の服装やアクセサリーをベースにし、ジェット機時代=新たな時代の要素にフォーカスを当てたアイテムがリリースされています。
こちらの「コックピットパンツ」は、WW2で始まった米軍のコットン製サマーフライトジャケットが1960年代にガラリと仕様を変えたJ-7758Bをベースに、フライトジャケットとセットアップでフライトスーツのように着用するイメージでリリースされた『Jhon Gluckow』オリジナル トラウザーです。
軽量でサラリとした肌触りのコットンポプリン生地、ややゆったりした動きやすいシルエット、多くのフライトパンツやスーツからインスピレーションを受けたコックピットに座っているパイロットが届きやすい位置にポケットを多く配したデザインまで、実用的でシンプルなミリタリークロージングの仕様を受け継いだ非常に機能的なパンツです。
ヴィンテージ・アーミートラウザーをベースにしたデザインで、腰の両サイドに脇から手が差し込めるトラウザータイプのストレートポケット2個、バックに大きめのパッチポケット2個、両足のワタリ正面に大型フラップ付きポケット2個、同じく両足の足元に近いパンツの筒サイドにZip付きツールポケット2個と、なんと合計8個の大型ポケットが搭載されています。
足元のポケット口に採用されたジッパーは、アメリカでもっとも古いファスナーとして知られる WALDES社(ウォルデス)の復刻。“WALDES”は1940年代にTALON社が製造していたファスナーブランドとのことで、当時のUSウェアーに多用されていたことから、ヴィンテージコレクターにとって魅力のあるファスナーです。この復刻ファスナーもレールの先頭が金具で U字型に巻かれていて、スライダー(引手金具)も丸みがあるレトロなデザインで、ものすごく古めかしい雰囲気があります。
裾にはオリーブの樹脂製ボタンで留めるロワーレッグアジャスターをつけて、足首をホールドしたり、パンツ丈短かめに履けるように調節可能にしています。
狭いコックピットの中でも窮屈に感じないパンツは、長時間のドライブやアクティブに活動したい日に最適です!
時にはこんなクラシックなユーティリティートラウザーでヴィンテージ・ミリタリー・スタイルを満喫してみてはいかがでしょうか。
■FABRIC : Cotton 100%
Jhon Gluckow - ジョン グラッコー -
東海岸を拠点とする全米屈指のヴィンテージディーラー「ジョン・グラッコー」氏。 彼の所有するスーパーヴィンテージコレクションからインスピレーションを受けて、 現代のフィルターを通した新しいアメリカンクロージングを提案するニューブランド。
【size】 (cm)
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ウエスト |
レングス |
股上 |
ワタリ |
裾幅 |
S |
79 |
80 |
28 |
26 |
18 |
*実際の商品のサイズとサイズ表とでは、多少の誤差が出る場合がございますので予めご了承下さい。
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